2010年10月29日金曜日

今週のオペ


今週のオペ    K・Y  H22 10/22


今週のオペは右下6・7欠損で、ITIインプラントWN直径4.8㎜ 長さ10㎜を2本埋入しました。


一年程前にこの部位をGBRして骨を作り目標の位置まで骨が完全に出来ていましたのでこのような長いインプラントが埋入できました。


腫れ・痛み・痺れも無く順調に経過しております。

2010年10月23日土曜日

今週のオペ


今週のオペ    H・O  H22 10/22


今週のオペは右下6欠損で、アストラインプラント直径4.0㎜を1本埋入しました。


6ヶ月ほどかけて6番のスペースが無いので矯正してスペース確保してインプラントを入れました。

やはり矯正後なので骨の幅が無く、何とか直径4.0㎜のインプラントを埋入しました。


腫れ・痛み・痺れも無く順調に経過しております。

2010年10月15日金曜日

甲府のオペ

今週のオペ    T・N  H22 10/15


今週のオペは右下6・7欠損で、ITIインプラントのWNを2本埋入しました。


右下6の近心根を今年の5月に抜歯してテルプラグを入れておりますが、もう完全に骨ができてました。

骨が硬い患者さんでドリリングが少し大変でしたが初期固定も良く埋入できました。夕方の電話では多少の出血はあるがその他は経過順調のようです。


左下は平成13年にセットしたインプラントでこれもITIインプラントで、経過よいです。

2010年10月8日金曜日

今週のオペ

今週のオペ    S・H  H22 10/8
  今週のオペは左上3・4・5・6・7欠損で、アストラインプラントを3本埋入した手術でした。左上3の部位は頬側に骨がほとんど無く埋入できないので、4・5・6にクレスタルテクニックを使いそれぞれ直径4.0㎜ 9mmを1本、8mmを奥に2本いれました。


4番部位は骨の高さが8㎜ほどありそれほど難しくはなかったですが、5・6番部位は骨の高さが1~2ミリ程しかなく、シュナイダー膜を6~7mm挙上して、テルプラグ・骨充填剤を入れて、初期固定が良かったので埋入しました。


夕方の電話では仕事に出かけてしまったほど経過が順調のようです。


右上は今年の9月3日にオペしてこれも経過良いです。

2010年10月1日金曜日

今週のオペ

今週のオペ    K・K  H22 10/1
今週のオペは左上6・7欠損で、アストラインプラントを2本埋入した手術でした。


骨の高さがシムプラントの診断により3~5mmほどしかなく、従来ならオステオトームテクニックを使う所ですが、先日、北海道の日本口腔インプラント学会で学んできたリフティングドリルを使って施術しました。

前よりたたく操作が無くなり、頭に響かないので、大変オペ中の振動がなく楽にオペできたようです。

それぞれ直径4.0㎜ 左上6は長さ9mm 左上7は長さ8mmを埋入しました。


右上は今年の6月11日に2本埋入して経過良好です。