今週のオペ。

今週のオペ　　　　K・I　　H23　５/３０

今週のオペは平成１３年に左下６・７にストローマンインプラントを２本埋入し装着しましたが、10年経過したら6番部位のみ歯周病になり、歯周病のオペをしました。

不良肉芽・インプラント表面のデブライドメンドをプラスチックスケーラー・Erレーザー・炭酸レーザー・ピエゾサージェリーなどで除去後に、人工骨・CGFを詰めて減張切開して縫合しました。

翌日の洗浄では腫れはありましたが、痛みはほとんどなく順調に経過しております。

今週のオペ。

今週のオペ　　　　K・S　　H23　５/２７

今週のオペは左下５・６部位にアストラインプラント4.0㎜　長さ11mmを合計２本埋入しました。

理想的には３本埋めたかったのですが、患者さんの希望で２本となりました。

今年の１月に左下５・７番を歯根破折で抜歯し、このときにコラーゲンを入れましたが骨欠損が、非常に大きくて５ヶ月待ってもCTの画像のように頬側に骨が無く、削ったときの自家骨と人工骨を入れてGBRしました。

CGFをしなかったので多少の出血はありましたが問題なくオペを終了しました。

夕方のＴＥＬでは腫れ・痛み・痺れもほとんど無く、多少の出血はあるようですが順調に経過しております

今週のオペ。

今週のオペ　　　　Ｓ・Ｋ　　H23　５/２３

今週のオペは右上３～左上２部位にアストラインプラント4.0㎜　長さ11mmを合計４本埋入しました。

右上１・２の部位は骨幅がなく、ＣＧＦを使いＧＢＲを行いました。

この患者さんは当医院のインターネットをよく見ていらっしゃるようで説明が早く終わりました。

夕方のＴＥＬでは腫れ・痛み・痺れもほとんど無く順調に経過しております。

今週のオペ。

今週のオペ　　　　Ｈ・Ｙ　　H23　５/２０

今週のオペは左上４・５・６部位にアストラインプラント直径３．５㎜と4.0㎜　長さ11mmを合計３本埋入しました。

左上４・５の部位は骨幅がなく、ＣＧＦを使いＧＢＲを行いました。

ＣＧＦは１００％自己免疫なので、腫れ・出血・痛みもほとんどなく、経過がとても良いです。

夕方のＴＥＬでは腫れ・痛み・痺れも無く順調に経過しております。

今週のオペ。

今週のオペ　　　　Ｋ・H　　H23　５/１３

今週のオペは右上２・３・５・６部位にアストラインプラント直径４．０㎜　長さ9・11mmを合計４本埋入しました。

今回で４回目のオペの方で都留市から通ってきて頂いてる患者さんです。

４回のオペの中でも1番に骨が無い大変難しいオペでしたが、ＣＧＦを使いＧＢＲ・ソケットリフト・スプリットクレストを行いました。

ＣGＦを今回この患者さんには初めて使ったので、「家に帰ってからも、ほとんど出血
もなく1番楽でした。」と夕方のＴＥＬで言われました。

　ＣＧＦは１００％自己免疫なので経過がとても良いようです。

今週のオペ。

今週のオペ　　　　Ｍ・H　　H23　５/９

今週のオペは右上４・５　左上４番の部位にアストラインプラント直径４．０㎜　長さ9・11mmを合計３本埋入しました。

　右上は骨が無いことを予めCTで確認していたので静脈から採血してCGFを作り、自家骨と混ぜて入れました。

　左上は平成１８年　12月にITIインプラントをすでに埋入しており、追加左上４番の部位に入れました。

CGFを入れると出血が少なくボリュームが出来て骨が早く出来るようです。

夕方のＴＥＬでは腫れ・痛み・痺れも無く順調に経過しております。